自己紹介 ~なぜ鍼灸師になろうと思ったのか~
こんにちは!
自由が丘駅徒歩3分。
“美容”と“睡眠”のお悩みに特化した
鍼灸サロンKEYAKIの皆吉です★
プロフィール
名前:皆吉 秀樹(みなよしひでき)
血液型:O型
生年月日:昭和60年7月30日
資格:はり師・きゅう師、アロマテラピー検定1級
出身:東京都
趣味:サッカー、フットサル、スノーボード
来歴(簡潔に)
世田谷で生まれ育ち中学校入学直後に家庭の事情で自由が丘へ引っ越し大人になった生粋の東京人。
幼少の頃からサッカー漬けの日々を過ごし、大学時のケガをきっかけに競技者から離脱。
スポーツに携わる生き方を求めスポーツトレーナーの勉強を開始。
鍼灸の専門学校に行くため大学を中退。
3年間のフリーターを経て専門学校入学(当時23歳)
2012年。国家試験に合格し鍼灸師になる。
卒業後、茨城県北部にある那珂市(水戸市の隣り)の治療院に就職。
療養費を使用した往診をメインに行いながらセミナーで学んだ美容鍼灸を始める。
2016年。東京に戻り江東区亀戸の大手接骨院グループに転職。
骨盤矯正や猫背矯正をメインで行うグループながら鍼灸・美容鍼灸部門を確立し“管理鍼灸師、健康コンサルタント”の肩書きを得る。
2018年。接骨院の閉店に伴い川崎市多摩区の整骨院へ転職。同時に休日や夜間の「時間を活用し出張専門鍼灸師としての活動をスタート。
2020年。目黒区自由が丘にて鍼灸サロンKEYAKIオープン☆
鍼灸との出会い
中学の時に所属していたクラブの監督が鍼灸師で治療院を経営していました。
ケガをした時は監督の家に行き治療をしてもらっていたので鍼灸院に鍼をしに行くという感覚ではなく、自然と出会っていました。
なぜ鍼灸師になろうと思ったのか
小さい頃の夢はプロサッカー選手でした。
しかし、幸か不幸か小学生の頃から世代のトップクラスの選手と一緒にプレーする機会に恵まれその差を体感しました。そして中学生の頃にはプロなんて無理かも・・・と思い早々と夢破れる..
さらに、大学ではケガをして現役続行が困難になりました。
そこで改めて自分のやりたいことを考えた結果、
★サッカーやスポーツに携わる仕事がしたい
★自分のようにケガが原因で不本意な形で競技を諦める人を減らしたい
と思うようになり、スポーツトレーナーを目指し始めます。
しかし、トレーナーはテーピングやトレーニングなど、予防やサポートはできるけど実際にケガをした人に対する対処ができないもどかしさもあり、もっと治療の部分で貢献したい!と思いました。
現場に携わりながら治療もできる資格でもあり、当時のJリーグのトレーナーがほとんど鍼灸師の資格を持っているという事を聞き迷わず鍼灸の道に進みました☆
鍼灸とは自然に出会い、自分の理想的な生き方を追求したらもうこれしかない!
という分野でした。
なぜ、現在トレーナーではなくサロン経営をしているのか?
などはまたの機会にお話しできたらなと思います。